施術者紹介
南 博一 BCSc
Hirokazu Minami
【経歴】
WHO履行ガイドライン準拠プログラム
国際カイロプラクティックカレッジ 国際基準学科卒 (全日4年制4200時間)
兵庫医大解剖実習・病理学講座履修
【所属団体】
国際カイロプラクティック師連盟 正会員
【資格】
カイロプラクティック理学士Diploma取得
Bachelor of Chiropractic Science
STAFF
カイロプラクティック師認定資格
スポーツトレーナー認定資格
徒手療法士認定資格
物理療法士認定資格
プロフィール
【生年月日】 1973年1月24日 水瓶座
【血液型】 O型
【好きな食べ物】 焼き鳥 プリン
【最近ハマってること】 焼き鳥しながらの宅のみ スパイスカレ―作り
【好きなスポット】 中崎町 天満 福島
【好きな音楽】 Official髭男dism Crystal Kay
はじめまして PATHOS Chiropractic の南です
まず初めに、自分がこの様な徒手療法に興味を持ったのが、昔、よくTVなどでやっていた医療系の番組でした。
ある女性が、原因不明の症状で色々な病院に行ってて診察券も20枚くらい持っていました。結局、その日も遠くの大きな病院に行くも検査では異常なしで、やっぱり原因不明のまま終わってました。もう電車にのるのも辛そうでした…。
皆さんもありませんか。
病院にいって、画像検査しても何も異常な所は見当たらないと、『しばらく様子みましょう』の一言で、終わる事。
詳しく症状や、訴えたいことを聞いて貰えないまま、画像の結果だけで片付けられ、次の患者さんへと、まるで工場の流れ作業のように診察が終わってしまう事。もちろんお医者さんも限られた時間で、適切な診断で多くの患者さんを診るという事に全力で専念してくれてると思いますが、では、はたして、湿布と痛み止めの薬だけで終わるのが最善の選択だったのでしょうか。
画像に異常な所がないから、正常という事ではありません。何らかの問題があるから、症状として出てるのです。本当に困っているから病院に来ているし、そのまま良くならないかと思うと不安でしかたありません。もっとその症状について詳しく耳を傾ければ、その症状の実態が見えてくることがあると思います。
例えば足の痺れや痛みがあり坐骨神経痛と診断されるも、腰のレントゲンレントゲン画像では問題なし。これは手の痺れなんかでも同じです。腰や首だけに問題があるわけではありません。視野を広げればもっと問題の場所が見えてきます。
それぞれ、いくつか神経が絞扼されやすい場所が何か所かあります。病院では検査対象になりませんし、診てもらえることもほぼありません。画像で異常なし→薬だして様子見。で終われないですよね。そうです。その先に、問題の絞扼場所を、取り除くという施術を入れる選択肢になります。全てがそうではありませんが、もしその先に改善する可能性があるのならば、全力でお力になりたいと思っています。
自分にも、何かお手伝いできる事はないだろうか。流れ作業のように終わらせるのじゃなく、もっと時間をたっぷりとって、ひとりの人と、お話を聞き、問題を見つけ、改善することができればという思いが強くなって、このお仕事を選びました。
ぜひ、遠慮なく気になる症状については、どんな些細な事でも、すべてお話下さい。(※診断行為は致しておりません)
人の身体は、複雑な構造で、なかなか思い通りの結果が出ないこともあります。まだまだ知識不足の所もあると思います。今ある知識や技術だけで解決しようとは思っていません。常に、解剖学書なんかを見ながら、ほかに解決する方法がないかと、考え続けています
長くなりましたが、ここまで読んで頂き有難うございました。
ホームページの制作にあたりましては、外注には出さず、一から手作りで製作しております。
他院のような豪華で魅力的なHPにはなっておりませんが、制作会社様などに考えられた言葉ではなく、自分の言葉で、自分の気持ちを込めて、ダイレクトに発信していけたらと思っています。これからも当院を宜しくお願いいたします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。