徒手による施術に加えて、最新医療機器の使用により、早期の回復、最善の施術効果を目指しています
3D刺激装置 ES-525では3つの高い周波数が内部で干渉し、立体的に波のような立体動態が発生し、電流の浸透している範囲で3次元的に生体組織を刺激し、従来届きにくかった深部への刺激を可能にしたことで、トレーニングや鎮痛に優れえた効果を発揮します
立体動態波モード【３D干渉電流刺激療法】
３対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉
６点の電極から流れる電流が３次元的に干渉することで深部まで刺激を与えることができます。急性期、慢性期の筋肉・関節の痛みにも対応しております
３D MCRモード【マイクロカレント療法】
立体的な微弱な電流を流すことで傷ついた組織の修復を早め、損傷部位の治癒を促進します。急性期な痛みの鎮痛や、治療後の早期回復などで活躍しております
３D EMSモード【神経筋電気刺激療法】
筋委縮の改善や、低下した筋力のトレーニングに効果
当院でもさらに応用したプログラムにより機能低下がある筋肉に、促通・抑制をかけ筋機能障害を改善しております
通常の電気治療では、難しかった深部への刺激が可能で、当院の治療器では、すべての療法で立体的な電気を流す事ができるので、表層から深層まで干渉ポイントが移動し、治療の取りこぼしがありません
超音波治療器 UST-770では超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生超音波が到達している範囲を立体的に温める事ができます。1秒間に100万回（1MHz) 300万回（3MHｚ）のミクロマッサージにより深部組織に刺激を与えることができ、可動性の改善や痛みの緩和に役立ちます
温熱作用【連続波】
①組織の伸展性（弾性）の向上
②循環の改善
③筋スパズムの改善
④筋収縮機能の改善
非温熱作用【間欠波】
①炎症の鎮静化
②浮腫の軽減
③疼痛の緩和
④創傷の治療促進
当院の超音波器は１MHｚ、３MHｚ、連続波、間欠波とそれぞれ切り替えて操作ができるので、慢性期はもちろん急性期にも対応しております。１MHｚでは深部の筋肉まで照射する事ができます
